人生の縁側の陽だまりで出会った素晴らしき人や関わった猫。絵画作家 香本博の 日常と制作の狭間での心の樹海


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31 店蔵絹甚 いつか見た星屑 個展に向けて

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香本博 いつか見た星屑 交響水彩画展

2009. 8.26 (水)~8.30(日)
10:00~16:00(最終日は15:30まで)

店蔵絹甚
〒357-0032 埼玉県飯能市本町2-2
電話 042-972-3377
定休日 月曜、火曜
公式ホームページ



*作家は、初日(水)と29(土)最終日30(日)に会場におります。

明治からの由緒ある建造物。その空間での個展開催
は光栄です。子供の頃歩いた道の夜空に瞬いた
饒舌な星たち、流れる雲の影、水を張った田んぼの鏡、
風にざわめく草木や野花。大人になって見えなくなったのは、
電灯や環境変化のせいだけでしょうか?五感での感動を描く
懐かしさと詩情に溢れる作品たちを、ご高覧ください。

いつか見た星屑によせて

飯能の大通り商店街・・江戸時代から栄えて文化を発信してきた場所
昨年まで7年間、ギャラリー・ぜフィルスで個展『いつか見た光景』を開催し
今年またご近所・・・しかも文化財となった会場で観ていただけることは光栄です。
昔、夜道を歩くと五感が研ぎ澄まされました。
田んぼの匂い、草の香り、カエルや虫の声、風の音、頬に感じる夜の空気
そしてまさに<うじゃうじゃ>と見える・・そう、星屑と呼ぶにふさわしく
満点に輝く星たちが、饒舌にまばたく様に感動しました。
今は夜中に電気が付き、大気も川も汚染されて、見えなくなったと言いますが
環境だけでなく、人・・生き物としての五感の美しさを見失っているような気がします。
この貴重な文化財となった建物に住んでいた人は、どんな星たちを見
どんな五感を働かせて一生懸命に生きていたのでしょうか?
そうした方々にも見ていただけるような作品展示にしていきたいと思っています。
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by art-komoto | 2009-08-09 20:02 | Wark 個展、制作