人生の縁側の陽だまりで出会った素晴らしき人や関わった猫。絵画作家 香本博の 日常と制作の狭間での心の樹海


by art-komoto
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33 明徳義塾球児の清清しさ 絹甚にて

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ビジネスホテルおがわ は飯能の大通り商店街にある。
そこに20人ほどの若者たちと同行する先生が、
サッカーの合宿で泊まっていた。
高知県の明徳義塾高校からだった。
食事を広間でとったときに、そこに設置してあった絵を
彼らが見て純粋な興味を示したらしい。
ビジネスホテルおがわ の調理責任者Mさんは、
私の作品を気に入ってくださっていて、約10点の里親だ。
ちょうど昨日から、同じ大通り商店街にある文化財 絹甚
『いつか見た星屑』香本博個展が開催中で、
皆さんが見に来てくれた。
教師と学生・・今はなにかと暗く取り沙汰されるが
部活の師弟関係でのやりとりは、信頼の上になりたっているなあと
清清しい(すがすがしい)気持ちにさせられた。
真剣に絵を見る瞳は、日本の若者は捨てたもんじゃあない・・
それどころか、良い先生に恵まれ、豊かな自然と
的確な指針を示されれば、ちゃんとハツラツと育っていくのだなあと感心した。
文化財の中で、先生は『敷居が高いというだろう。これが敷居だよ。
しばらく離れていると、この中をまたいで一歩入ることが気持ちの上で
入りずらくなる・・それで敷居が高いというんだよ。』と
実演付きでわかりやすく生き生きと説明した。生きた教育だ。
私も、先生や学生に質問をされて質疑応答のようになり
ちょっと一時的に先生になったような気分だった。
彼らがこれからも見守られて、人を助けられるような大人に成長していくことを
心から望みます。
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by art-komoto | 2009-08-27 04:46 | People 人との出会いは宝