人生の縁側の陽だまりで出会った素晴らしき人や関わった猫。絵画作家 香本博の 日常と制作の狭間での心の樹海


by art-komoto
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01  ミーの生きざま

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2006年9月16日午後1時15分
18年近く生きた飼い猫のミー君が亡くなった。
潔(いさぎよ)い死だった。

約18年前・・
ミーは産まれて間もないような様で
銀座の生ゴミと共に捨てられていたのを
女性が見つけて連れ帰った。

LDを借りに小平市のビデオ店にいた私は
銀座から帰った店長の奥さんに抱かれた
ミーを初めて見た。
里親になってくれないか?
もちかけられた私は、即答で拒否した。

小学1年生の頃、私は墨田区の錦糸町の
アパートに住んでいた。
寝小便をしてしまった記憶と共に
想いだすのは、
泣きながら錦糸公園そばに
母親と共に墓を作って
タマを埋めたことだ。

家族一人ひとりの足音を聴き分ける
賢い野良猫を飼っていたのだが、
アパートの前で、3輪の自動車にはねられて
死んだ。
もう飼うまいと思った。
心を寄せたものの死
受け入れたくない苦しみ
幼い心にトラウマとして刻まれた。
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by art-komoto | 2006-10-08 10:59 | Cat 猫 ネコとの縁 | Comments(0)