体長 93cmてか。
我が家の三代目 ヒメ(ヒー)梅雨時期 外に出られない雨の日の猫はとことん眠いのだ。のびのびーと、気持ちよさそうに難の夢を見ているのやら。おいおい、どこまで伸びるんや?こりゃあ、検証してみないと・...
2022年 07月 15日
うつろな眼差し
時々、ヒメがこうした眼差しで、私をじっと見つめることがある。一体私のなにを見ているんだろうか?その眼差しの向こうには、なにが映し出されているのだろうか?もしかしたら、私がこいつを見ているように、...
2019年 12月 09日
忍者(くのいち)猫 ヒメ
秩父に住んだ歴代の猫で、今飼っているヒメが一番若くして我が家に来た。高いところを怖がらず、降りる知恵も持ち合わせなかなかだねえ。【わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい】なんてCMがあったけれ...
2018年 01月 25日
玄関に陣取るヒメ
毎朝、新聞をポストに取りに行くのが 挑戦となっている。 歴代の猫はこんなことしなかった・・まあ確かに 玄関が開くのを狙って出ようとはしたが・・ こんなに体当たりで腹も出してア...
2017年 03月 19日
我が家に来て約4か月・・ヒメの去勢
この家で三代目となるヒメに最初に寄居で会ったのは昨年9月17日。 当時ここでは パール と呼ばれていました。 10月5日から我が家に来て・・まさに猫かぶっていた。 当時...
2017年 01月 28日
酉年だからって雷鳥かい?ヒメ
熟睡していても、朝刊を取りに出ようとすると玄関の扉に立ちふさがるヒメ。出たくて仕方がないのはよくわかる・・おいらも家出した口だからなあ。でも寒いぞー。マイナスの世界だぞー。あれ、お前マン丸やない...
2017年 01月 10日
月の道の眠気猫
滝坂から大門したしみ通りに向かう、 誰が名づけた・・私が名付けた【月の道】。 眠りから覚めた川と緑 頭かくしてなんとやら・・ほら出てきた。 君はサクラカットされている耳の猫だ...
2016年 04月 17日
できることだけ?の苦しみ
できるだけのことをする と できることだけしかできない ということは 同じことかもしれないが 同じではないのかもしれない・・ なんでこんな、回りくどいこと言ってるんだ? 家を出...
2015年 10月 04日
ミー9年目の命日 増えた彼岸花
2006年の9月16日に大往生して息を引き取った 飼い猫ミーは、18年の生涯を駆け抜けた。 銀座の生ごみとして、赤ちゃん状態で友人が発見して 自分が引き取って、小平から秩父に来ていろい...
2015年 09月 17日
耳の欠けた猫
本当に久しぶりに、生身の猫に触れた。 フーが逝ってから約4か月・・ 一昨日、自宅から裏道を抜けて歩いていたら こちらに寄って来たノラ・・ 片方の耳が欠けているじゃあないか。 この辺...
2015年 04月 02日
光の先へ
窓から午後の光が射しこんでいる。 薪ストーブの着火時の煙の演出だ。 本当ならお前がいるはずの風景・・ 炬燵にも座布団にも、薪ストーブの前の指定席にも お前はいない。 光の先...
2014年 11月 20日
フーの埋葬
冷たい土に埋めたくなかったので、 パートナーが休みの日の午後・・今日フーとお別れした。 右隣に眠る先代ミーの埋葬の時に植えた彼岸花の球根は 毎年増えているので、来年は、フーも感じること...
2014年 11月 17日
フーの温もりのメッセージ。
フーの容体が思わしくないとの連絡をいただき 動物病院から連れ帰った。 最後の時を共にしたいという願いと フーも自分の家を感じていたいはずだと思ったからだ。 力なく寝返りも難しい中、私とパ...
2014年 11月 13日
フーの環境作り
昼前に、フーを動物病院に預かってもらい 帰宅してから、フーのよだれや、鼻などの汚れを 消毒&清掃、乾燥。 この大きなカーペットは、家で洗濯できないので一苦労。 でも、...
2014年 11月 13日
フー 思いどおりに・・
フーがまた、水をこぼしている。 とてもいらだっている。 カテーテルで、食事を投与・・ おとなしくしているけれど 本当は、匂いを感じて、味覚を感じて 喜びを感じて 食べたいよね。 ...
2014年 11月 12日
階段
天国への階段は 何段だろうか? 当然13以外だろうけれど・・ フーは年を越せるだろうかと心配していた。 血痰のようなものが出たし 脱水症状があり、鼻機能が低下して 食事も採...
2014年 10月 26日
帰ってきたフー
カテーテル手術を施し、体力が回復してきたフーが 約一週間ぶりに帰ってきた。 滝坂の流れの音や草いきれの匂いに フー自身も おらは帰ってきたぞー・・という実感があったようだ。 陽の当...
2014年 10月 25日
泣きたい日ふたたび
痛いのか 辛いのか それとも遠ざかった冬の夜に 段ボールにもう一匹のアメショーと共に ぎゅうぎゅうに詰め込まれて投げ捨てられた あの寒さを思い出していたのか お前はなぜ普...
2014年 10月 21日
暖かくない炎
普段なら 薪ストーブが付くと すぐそばに来て この炎を見つめて身体全体を暖めて やがて丸まって 気持ちよさそうに鼾をかいて眠るフー でも君は 今いない。 病気になって...
2014年 10月 20日