人生の縁側の陽だまりで出会った素晴らしき人や関わった猫。絵画作家 香本博の 日常と制作の狭間での心の樹海


by art-komoto
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カテゴリ:Wark 個展、制作( 30 )

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古民家ギャラリーかぐやで昨日から開催されている
【NO NUKE ☆PEACE ART展】in かぐや。http://g-
ー原発とめよう秩父人カレンダー制作協力作家・賛同者によるー
有意義な合同転じに、私も4点の絵画・立体で参加させていただいています。
kaguya.com/
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オープニング、山瀬いどむさんによる【秩父武甲山のおはなし&ライブ】
とても熱のこもった、体感のある演奏と歌と語り・・素晴らしかったです。
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武甲山を神の山とか秩父のシンボルとか呼ぶ裏で、今なお
毎日削られ、絶滅危惧種の野花さえその犠牲になりつつある現状は、
近代日本の歩みの矛盾と歪みとも言えます。
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武甲山の一部とも言える【百一田んぼ】復活に情熱を注ぐ中村眞一さん
発せられる言葉は、濁りの無い志(こころざし)の行動基盤の日々のしっかりしたものでした。
むやみに山や林を壊すな、自然界の恩恵に感謝しよう・・
山瀬さんのインディアンフルートの響き・・竹林の影で かぐや姫も聴いていたかもしれませんね。
外に出たら吐く息がちょっと白かったくらい寒かったけれど、
心はあったかくなっていました。
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【NO NUKE ☆PEACE ART展】in かぐや

会期 2016年11月19日(土) ~12月18日(日)の土日の下記9日間
   11月/ 19(土) ,20(日),26(土),27(日)
   12月/  3(土),10(土),11(日),17(土),18(日)

   ※11月23日(水・祝)と12月4日(日)は都合により休館。

会場 古民家ギャラリーかぐや
   埼玉県比企郡滑川町福田1560番地
   http://g-kaguya.com/
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by art-komoto | 2016-11-20 11:05 | Wark 個展、制作 | Comments(0)

ともしび

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高崎から帰ってきた。
たくさんの自分へのインストール・・
それに応えられない自分への歯がゆさ

ともしびが消えないうちに
焼きついた 火傷の皮膚が
まだヒリヒリするうちに

なにかを残しておこう

そこで私を揺さぶったものを

私の頬に
ピンタをくらわしたものを

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落書きみたいでも良い
へたくそでも良い

登山の足場のようなものだ。

ともしびが残ってさえいれば
残り香さえ残っていれば

きっと
先に進める

きっといつか
形になる。



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by art-komoto | 2016-01-11 00:49 | Wark 個展、制作 | Comments(0)
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荘厳な門から入ると、延々と手入れされた庭が広がり
たどり着いた立派な建物に美術品が並べられていた・・
誰でも想像できるような光景ですが、
そこには、招待されたか入場券を購入した、正装した人しか入れません。
ハイソな建物にハイソな値段の品、ハイソなお客さま・・
でも場は盛況で盛り上がっているのですが、ほとんど作品に感動している風景ではなく
互いへの意識、相手への興味、この建物や権威に興味がありそうです。
絵が売れるのも、彼がこれなら、もっと後で高値がつきそうなものを・・という風に。
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比べるつもりの前ふりではありませんが、東京で地道に生涯をかけて制作する作家を
応援・文化発信している素晴らしいギャラリーが八重洲にあります。
T-BOXです。 http://tbox.co.jp/
以前は銀座でしたが、今は東京八重洲のビル・・居酒屋やカラオケ、占いの看板が
立ち並ぶ松岡八重洲ビルの3階です。
前述した人たちは、当然足を運ばないでしょう。
もっと敷居の高いところを好むでしょう。でもここには、
名もそれほど無い作家たちが、心からのものを作品にして展示されています。
ぜひ一度お立ち寄りください。
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by art-komoto | 2015-07-30 16:41 | Wark 個展、制作 | Comments(0)
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故 山中隆太郎棟梁は、私の最初の銀座の贐(はなむけ)に、
櫻の樹皮を貼った額を作ってくださった。
最初にこの額を使った絵は巣立ち、他の額でお送りした。
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7月の個展、古民家ギャラリーかぐやには、
この個展のメインとなる絵【七つめの潤珠】を入れて展示したいと思う。
きっと会場の呼吸と合うと私は思う。
棟梁に見てほしいなあ。
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by art-komoto | 2015-05-31 14:28 | Wark 個展、制作 | Comments(0)
香本博

絵画展 花抱託(はなばとん)

心に咲く花を抱き、大切な人の手に託していきたい・・バトンのように

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2012.12.12(水)~12.29(土)

茶房 アトリエ・ワタナベ

〒358-0035 埼玉県入間市中神503-3
phone fax 04-2936-3560
定休日 日曜・月曜・火曜
11:00am~5:30pm(最終日は~4:00pmまで)
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西武池袋線 入間市駅下車
①番バス乗車(河辺駅・中神方面行き)
中神バス停下車(乗車時間13分)
徒歩1分(セブン・イレブン隣)青い看板があります。

コンセプト

アトリエ・ワタナベさんで毎年開催される、
花に纏わる絵画の個展も、今年で七回目となりました。
これも、オーナーのご協力と、ご高覧いただく皆様のおかげだと
感謝しております。

震災、津波、放射能の311から二年近く経っても
瓦礫処理もままならず、光が見えない日本。
花はどこへいった。美しき花の咲く地はどこへ?
被災地のみならず、そう言いたいです。

利潤最優先でどこかに消えた復興のための善意の資金たち
砂漠のような奪う心ではなく、
養分と肥料で土を豊かにして
心に花を育てよう。
そして咲く花をしっかりと抱くように育て、
大切な人の手に託していきたい・・バトンのように。
花は必ず育つ。必ず咲く。

・・・・そうした願いをも込めて、様々な花に
インスピレーションと感動をもらって
私の心に育てて画布に投影した花の絵画作品、約30点の展示です。
どうか、ご高覧いただきますように。
在廊日は、お問い合わせください。
香本携帯 090-7733-0668
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by art-komoto | 2012-10-22 08:50 | Wark 個展、制作 | Comments(2)

77 父の肖像2011年の正月

父が亡くなって数年経って
私が小平から秩父へ移転してからの正月に
毎年続けて描いたのが
父の肖像だ。
今年が12枚目となる。
私にとって秩父での12年目ということだが
恒例と成った制作だ。
2011年の父は、若い頃で、私が小学校のときだ。
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一昨年は、10枚の父を、五枚ずつのマットに入れて
二枚の作品として、郷里岡山県津山市で個展会場に
飾った。
父の友人らが、『よっさん(父の名:義行)が来とるがな』と
嬉しそうだった。
http://artkomoto.exblog.jp/9332546/
長く共に暮らしていたのに、
毎年 違う父の面影を描く度に
顔や首やおでこに
こんな表情をしていたのかと驚かされる。
見ているようで見ていない・・
読み取れなかった 父 がたくさんいたのではと
気付かされる。
父は、今の自分をどう思っていただろうか。
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昨年中の皆様のご支援に心から感謝します。
今年もよろしくお願いします。
皆様にとって良い年となりますように

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by art-komoto | 2011-01-04 08:26 | Wark 個展、制作 | Comments(0)
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香本博 
私に響いた秩父CHICHIBU JAZZ


2010年10/13(水)~10/31(日)

〒369-1300 埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞781-4

阿左美冷蔵寶登山道店

秩父鉄道 長瀞駅から徒歩約5分
営業時間 10:00 ~ 17:00
定休日 毎週火曜日
電話 0494-66-1885
http://orange.zero.jp/vodka.rose/hodosan.html
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コンセプト

私が、見知らぬ地 秩父に居住してから
10年が過ぎました。

氷点下の冬と40℃近辺の夏の寒暖の差に閉口し

都内の平らな道があまり無いことに嘆き

知人も一人もなく、孤独な異邦人を感じていました。

私の肩をたたいてくれたのは、
秩父盆地独特の、見事な夕空でした。

美しい青が ひしめき合いながら暮れていく空は
私の心を躍らせ、壮大なドラマを毎日見せてもらっているようでした。

延々と集団登校する子供たちの朝の顔の輝き

日々の変化は、私の心に響きました。
変化する音楽が響くJAZZのように。

そんな秩父を描いた作品は多くあり、多く巣立ちました。

今回、地元、阿左美冷蔵さんのご好意で、
秩父の風景や印象を描いた作品展を開催できることを
感謝しています。

ここは、美味しい天然氷で有名で、
全国から多くの方が来られる会場ですが
ギャラリー区画があって鑑賞出来ます。

どうか、ご高覧ください。


作家来廊については、お問い合わせください。
携帯 090-7733-0668 香本
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夕暮れはた織り雲
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by art-komoto | 2010-10-06 09:43 | Wark 個展、制作 | Comments(0)
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7/9の朝 完成した この絵は
矢であった。

口蹄疫で殺害された27万頭以上の牛たち
それ以外で苦悶のうちに殺された多くの動物たち
現場の叫び声や苦悶の思いが

なぜかずっと

私の心に突き刺さった矢となって

その矢を心臓から抜かなくては
息が出来ない状態だったのだ。

抜く方法は
矢を
絵という形にするしかなかった。

実はまだあといくつかあるのだが
この絵が完成したことによって
進むだろう。

この絵に込められた思いは

やすらかに

どうか やすらかに だ。
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by art-komoto | 2010-07-11 12:41 | Wark 個展、制作 | Comments(0)
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清水洋子さんに呼んでいただいた個展は
今まで自分が出来なかったものを
展示するものとなりそうです。

展示予定作品です。

君よ、あれが灯台の燈だ
風音楽
静寂自我
sizima航海
燻し陽
空野原
わたしたち
歳月
風見鶏と逃亡者
夕空蒸気
スロー
蛍フォレスト
送り風
日柱
青富士
ホームスイートホーム
しじま
アリクイの夏休み
月船
夕涼み(花見月)
冬焦がす
さくら雫

会場と個展情報は こちらからご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/artkomoto2005/43085094.html
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by art-komoto | 2010-04-29 09:25 | Wark 個展、制作 | Comments(0)

44 職業画家と戦争画

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暗い冬の夜に
波打つ白い雲たちが見えた。
それはそれは美しく
しばらく心と時間を奪われた。

きっと私が五感で見ている風景は
もっともっと奥が深いものなのだろう。

昨夜、BSで戦争画についての番組を見た。
近代美術館には、多くの戦争画の所蔵品があるようだ。
当時の軍部からの圧力が
どのようなものだったか
断った場合の、家族に及ぼす影響が
どんなものなのかは知るよしもないが
私は、寝床に付く前に心から思ったことがある
『職業画家でなくて良かった』と。

私は画家であると公言している。
絵を売って生計を立てているのだから偽りではない。
ただ、すべて絵の収入だけではない。
消耗品と違い、絵だけで食べていくのは
それも自分の心の絵だけで食べていくのは
古今東西、バックボーンがない限りなりたたない。
大島紬の仕事で収入を得て生計を立て
絵の制作を続けた田中一村さんや
大昔の純粋な画家たちも
だからこそ大変な苦労をした。

遺族の方の思いも
察するにあまりあるので
非難するつもりも権利も無い。

ただ、私は思った。
注文に応じて描く、職業画家でなくて
本当に心から感動したものしか描かない画家として
生きてこれて
良かったなと。
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by art-komoto | 2010-01-24 16:46 | Wark 個展、制作 | Comments(0)