人生の縁側の陽だまりで出会った素晴らしき人や関わった猫。絵画作家 香本博の 日常と制作の狭間での心の樹海


by art-komoto
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どんぐりの会の開催で、第10回月夜の幻燈会「かしわばやしの夜」を
5/17 夜7時から見ることが出来た。
会場となっている雑木林に足を踏み入れた際の、ふわふわとした感触。
懐かしさがこみ上げてきた。
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私が13歳から17歳の頃まで、ここに来て歩いて
よくスケッチしていた。
街道のクルマの喧騒から解き放たれて、自分を見つめることが出来た。
特に15歳くらいから徐々に進み、17歳で最も酷くなった頸椎の痛みで
医者にも友人にも理解されず、一人悩みながら、ここに来ていた。
http://park18.wakwak.com/~artkomoto/kmt/1mai/200711.html
空の雲を眺めて、樹木に向かって、また来たよ などと語ったりしていた。
まだ体育館もグランドも無く、桑畑が広がっていた。
ここは、本当に私が 解放される場所だったのだ。
今、偶然にも、この場所を道路に変えようとする計画があり
ここを守ろうとする人々がいる・・それが、どんぐりの会だった。
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facebookでそのことを知り、自分が描いてきた上水の絵をアップしたところ
関心を抱いてくださった。
その流れから今日、ここにきている自分に、なにか偶然以上のものを感じていた。
上映前に、幕の設置されている周囲を一周して、
個性あふれる樹木たちをスケッチした。皆 良い表情をしている。
両手をあげて感動しているようにも見える。
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イメージに近づけるため、これは反転した画像です。
これらの樹は、私自身の接点でもある。なんとか守っていきたい。
それこそ、次の時代に 子供たちに残していく 地球の宝物なのだから。
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by art-komoto | 2014-05-19 11:45 | History自分史のかけら

空腹

腹が減っては戦ができぬと言うが、
金が無ければ、我慢するしかない。
飽食の時代と言われる一方で、
金が無ければ価値が無いと言われんばかりの、
希薄な社会。
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しかし、腹が減った。
持ち金も無く、我慢しよう。
腹が減ると、人間、不安になるもんだ。
それを体得している。
でも精神は、健全であれ。
お前は、悪いことをしたから貧乏なのでも、
金がなくて当然でもないのだ。
自分を、卑下するな。お前の価値は、相当高いんだぞ。
そのくらいの気骨を見せてみろ。
しかし、腹減ったなあ。
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by art-komoto | 2014-05-17 21:12 | Life 日々生き様
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檜(ヒノキ)の香りが好きだった、亡き父
製材所で、かんなで削ったヒノキをもらって
湯船に浮かべていたこともあったな。
我が家の水回りをリフォームする際に
年頭にあったことの一つが、それだった。
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風呂桶は違うが、風呂場はヒノキ材を使った。
良い香りと風情・・
下手な観光宿に泊るより、ずっとくつろぐ。
鏡もネットで探して取り寄せ、自然光も入るように窓も付けてもらった。
風呂桶は強化プラスチック製のものをネットで選んで加工してもらった。
毎日ぬめりを取ったりするのは、大変な手間だし、商売でない限り
水も不経済になるからだ。
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父に一度入ってほしかったな・・
せっかく作ったものだから、大事にしよう。
スノコも手入れして・・なんだか 父の為に掃除しているような
甘酸っぱい錯覚に浸ることがある。
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by art-komoto | 2014-05-05 10:32 | Life 日々生き様